ごくありふれた大事件

11月は、メトロポリス、新国立劇場演劇研究所のロミジュリ、MSPの夏夢、鹿殺しを観た。あと、文学座の公演も観た。今年は大体月4本くらいのペースで観れている。足りないなぁと度々思うが、そこまで懐も温かいわけではない。それはそうと、親知らずを抜いたのだが、噂以上になかなかだった。林田部長の一発ギャグが私にもできたが、いでじゅう知ってる人があんまり思いつかなかったし、そもそも会える元気はない。今月末にも第2ラウンドが控えている。今年はチキンを我慢する。ケーキさえ食べれればそれでいい。と豪語したら苦笑いをされた。今年は、ごくごくありふれた人生の中で起こる、ごくごくありふれた事件があった年だと思う。ごくごくありふれた大事件。とりあえず、そんな事件たちへのもぞもぞした気持ちを、左側の親知らずと共に2016年に置いていこうと思う。

 

 

 

あー。やだなぁ。