2016-01-01から1年間の記事一覧

追悼

今年はとても大事な人が2人旅立った。 一人は、蜷川幸雄氏だ。もちろん、一度も面識はない。 初めて蜷川作品を観に訪れたさいたま芸術劇場で、普通に廊下を歩く蜷川幸雄とすれ違い、さい芸ではこんなに簡単に生蜷川幸雄を見れるのか!と感動した記憶がある。…

親知らず

親知らずは、4隅コンプリートだったので、前回は右上下、今回は左上下ということで、今回が2回目となったわけだが、症状が微妙に異なる。今回は、まあ腫れたし、まあ青あざがひどい。そもそも両方とも下の歯が横に生えていたため今抜くことを決意したわけだ…

今年のことなど

最近、後輩のSNSなどを見ていて、病んでるな~!と思うが、自分が大学生の頃や栃木にいた頃も大概だったなと思うと、若いというのはそんなもんなのだとしみじみ。それくらいは、いい加減大人になろうとしていると実感する25歳。 この時期は、歳をとるのと年…

12+12=24

24歳最後の日に記事でも書いてみる。 このままだと進撃の巨人読んで1日が終わりそうなので。 25歳という年齢は何だかとてもハッとする。5の倍数は一区切りあるような気持ちになる。だからこそ、24歳は変に焦らなくて済んだ。 随分とこの1年で、演劇に対する…

ごくありふれた大事件

11月は、メトロポリス、新国立劇場演劇研究所のロミジュリ、MSPの夏夢、鹿殺しを観た。あと、文学座の公演も観た。今年は大体月4本くらいのペースで観れている。足りないなぁと度々思うが、そこまで懐も温かいわけではない。それはそうと、親知らずを抜いた…

やりなおし

以前開設したブログやり直し。 意外と、昔、書いていた文章を読み返してなかなか役に立ったので。 何かと転換期なので、しっかりと記録しておこう。多分、また、放置するけど。